御祈願
祈祷内容
- 御祈願(お祓い)受付時間
平 日 | 午前8時半より12時まで |
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土曜・日曜 | 午前8時半より12時 午後1時半より3時まで |
厄年 | 「神猿(まさる)」は古くから魔が去るとして魔除・厄除の信仰を集めてきました。日枝の大神様のご加護のもと、厄を払い落とし、厄年をつつがなく、平穏に過ごせるように祈るのが「厄除(厄難消除祈願祭)」です。 厄年のはじめに厄祓いを受けるのが良いとされるのは、厄を転じて役となすとの考え方によっています。 |
お宮参り | 無事に出産を終えたことを神様に奉告するとともに、お子様が生まれて初めて神社に参拝することで新しく氏子として認められ、大神様のご神徳によって今後健やかに成長することを祈る行事です。 男の子は生後31日目、女の子は生後33日目にお参りするのが習わしですが、お子様の健康を考え、またご家族のご都合の合う日を選んでお参りください。 |
車の安全祈願 | 交通手段として使われる車は、便利であると同時に安全に対する注意が必要です。 新しく車をお求めになった時は交通安全祈願をいたしましょう。 交通安全の御守は1年過ぎましたら、大津日吉神社でお受け下さい。そのあとに、交通安全の「琴平社」に参拝下さい。 |
安産祈願 | 子どもは神様からの授かりもの。そのわが子が無事生まれ、健やかに育つようにとの願いは、今も昔も変わらぬ親の願い。 安産祈願は、安産はもちろん、出産後も母子共に健やかに過ごせるようにと神様にお祈りするものです。 |
病気平癒 | ”病は気から”と申しますが、時には環境を変え、気持ちをリフレッシュすることも大切です。病気平癒は、いにしえより神仏が最もその力を顕現されるご祈願ごとの一つです。 |
令和6年 厄年 早見表(年齢は数え年)
男性
前厄 | 本厄 | 後厄 |
24歳 平成13年生 | 25歳 平成12年生 | 26歳 平成11年生 |
41歳 昭和59年生 | 42歳 昭和58年生 | 43歳 昭和57年生 |
60歳 昭和40年生 | 61歳 昭和39年生 | 62歳 昭和38年生 |
女性
前厄 | 本厄 | 後厄 |
18歳 平成19年生 | 19歳 平成18年生 | 20歳 平成17年生 |
32歳 平成5年生 | 33歳 平成4年生 | 34歳 平成3年生 |
36歳 昭和64年生 | 37歳 昭和63年生 | 38歳 昭和62年生 |
60歳 昭和40年生 | 61歳 昭和39年生 | 62歳 昭和38年生 |
※上記のうち、特に男性42歳、女性33歳は大厄とされています。
- 出張祭典(外祭)で他出することもあります。
- 御参拝の日時(ご予定)が決まり次第、前もってお電話をいただければ幸いです。
- 上記受付時間外のお祓いご希望の際はご相談下さい。出来る限りご希望に添えるよう心から対応させていただきます。
- 宮司一人の神社です。ご希望の日時通りに承れない場合もあります。
- お電話やEメールでお確かめ下さい。
- 特別に駐車場がありません。鳥居をくぐり参道の坂道「上り方向左側」に駐車して下さい。石垣の下に駐車出来ます。
- 当社は昔より、魔除け厄除け鬼門除け交通(旅行)安全祈願の神社と崇められ、また日吉大黒福の神とも親しまれます。稼業繁栄・夫婦円満・子授け・安産や良縁結び、また「大黒様といなばの白兎」の神話の様に、不治の病も癒すとの御利益も高く、願いが叶ったお礼の奉納品は、境内を賑やかにしてい ます。
- また試験合格・入学卒業就職奉告、銀婚式・金婚式など人生儀礼のお祓いを受付いたします。
- 家内安全・稼業繁栄・会社事業所繁栄・職場安全各種クラブの必勝開運祈願など、ご希望によりお祓いを受け付けています。
- 出張祭典(外祭)について
地鎮祭・上棟祭・竣工祭などをはじめ、工場・事業所・店舗等の職場安全・社運隆昌祈願祭や神棚祭、そのほか、出張祭典を承ります。
神道式の御葬儀「神葬祭」・年祭(御霊祭)もご奉仕いたします。